仮想通貨投資をするための資金計画の立て方
- 2023.03.06
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仮想通貨の値動きの特徴を確かめよう
仮想通貨といえば多くの種類がありますが、取引所を使って売買を行います。
値段は利用者が多いと上がる傾向があり、ビットコインなどのメジャーな通貨を選ぶと効果的です。
ビットコインの値動きは2017年に1BTCが200万円になったことで一躍有名になり、億り人と呼ばれる億万長者が登場し、2020年は4月は40万円まで落ち込んだものの盛り返して12月には200万円を超えました。
2021年は1月に400万円になりその後は下落したものの、4月には700万円を記録するなど価値が上がっています。
しかし、1日に10%以上の値動きをする場合もあり初心者には危険なため、ある程度の知識をつけてから余剰資金で投資をするよう考えることが大事です。
最新の値動きはチャートを観察すると分析ができ、最適なタイミングで取引をすれば利益を積み重ねることができます。
情報は一次情報から収集するようにしよう
仮想通貨は口座開設をしやすくより多くの情報を収集しやすいですが、必ずしも正しいとは限らず詐欺にあうリスクもあります。
情報はブログやTwitter、line、Telegramなどで入手でき、セミナーや勉強会の案内も行われます。仮想通貨は海外を中心に開発されていて日本語に対応していないことも多く、曖昧な内容だと的確な状況判断をしにくいです。
このため、仮想通貨プロジェクトの公式ページやフォーラムを確認し、正確な情報を集めて長期的に運用できるよう戦略を決める必要があります。
仮想通貨の値動きは投資家によって行われ、最新の情報を確かめて購入や売却のタイミングを決めることが望ましいです。
レバレッジ取引はなるべく避けよう
仮想通貨は海外FXをするために使うと送金をスムーズにでき、手数料がかからないためお得と言えます。
レバレッジ取引は国内では25倍まで効かせることができ、少ない資金で大きなポジションを持てて当たると多くの資金を増やせることが特徴です。
また、海外では1000倍になることもありますが、現物取引と違って価格が下がればマイナスになります。このため、損失を増やしてしまうと今後の生活に支障をきたすことになり、初心者が一獲千金を狙おうとすると危険です。
レバレッジはFXでも用いられていますが安易に効率よく資産を増やす方法として考えるとリスクが高く、初心者であればかけないようにする必要があります。仮想通貨は値動きが激しく失敗するとリスクが高くなり、きちんと理解して投資を行うことが重要です。
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